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2018-12

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神戸の文化財めぐり2009・性海寺

神戸市埋蔵文化財センター見学後、またバスに乗って、同じ西区にある性海寺を訪ねた。西区は自然が多く残っている広い区で、田んぼや畑もまだまだ至る所に沢山目につきました。谷沿いに走り、やがて20分ぐらいした頃バスは停止。そこにはまだ新しい感じの性海寺前門があった。

神戸の文化財めぐり2009・性海寺-1 

多分復元されたものであろう前門前から性海寺川に沿って200mほど歩くと、左手に立派な茅葺屋根が見えてきました。この大屋根は龍華院といって性海寺の支院の一つです。

神戸の文化財めぐり2009・性海寺-2 

茅葺屋根の龍華院からさらに100mほど奥まったところに、これまた性海寺支院の一つ福智院に到着。本堂全体が解体修理中で工事用素屋根にスッポリ覆われた状態でした。

神戸の文化財めぐり2009・性海寺-3 

福智院の住職さんのご好意で工事状況を見せて戴くことが出来た。このような工事をみることが出来るのは一生一度有るか無いか・・・  兎に角貴重なシーンです。国宝姫路城の解体工事も直に始まりますが、矢張りこのように素屋根に覆われます。スケールは違いますが。

屋根瓦が全部外され、骨組みだけの状態。内部まで腐った木材は取り除かれ。新しいヒノキ材に交換されていました。フロ桶に使用されるようにヒノキは腐りに強い性質を持っています。

神戸の文化財めぐり2009・性海寺-4 

取り外された古い瓦は再使用出来るものはこのように保管され、破損したもののみ新品と交換し使われます。古い歴史あるものは使用に耐える部材は出来るだけ使う方針とか。

神戸の文化財めぐり2009・性海寺-5 

福智院のすぐお隣にある性海寺の本堂。真言宗の寺院で平安時代に建てられたと推測されている古刹。その昔、秀吉軍に焼き払われ、250年ほど前に建て直されたということです。

内部に入ってみますと、床が無数の焼け焦げだらけ。焦げ跡は小さいのですが異常なくらい床1面に広がっていました。毎年成人の日に「鬼やらい 」という火祭りが本堂内であるとのこと。


性海寺(しょうかいじ)   神戸市西区押部谷町高和1316


次回へと続く


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テーマ:神戸のイベント - ジャンル:地域情報

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